よくある質問

エキスパート英文校正、また同サービスを含むご依頼の金額内の小数点は以下の手順で処理されています。

① 各サービス料金の小数点を切り捨てる
② 割引分の価格を算出して②に加え、計算結果の小数点を切り上げる
③ 消費税分の金額を出し、計算結果の小数点を切り捨てる
④ ②までの小計に③の税を足す

1回目の校正原稿ご返却より60日以内に投稿前確認校正(旧2回目の校正)をご依頼いただいた場合は、無料で承ります。

60日以降にご依頼頂いた場合は料金が発生いたします。

ただし、1回目の校正原稿ご返却後の変更量により追加料金が発生する場合があります。

営業日・営業時間は以下のとおりです。

 

営業日

平日・祝日 9:30~18:00(土日休業)

※ゴールデンウィーク、年末年始休業がございます。休業のご案内は都度ホームページなどでご案内いたします。

 

受付時間

9:30~17:00(エクスプレスをご依頼の場合、お電話・メールにて受付確認をお願いいたします)

 

納期についてのご注意

納品日が祝日に該当する場合は、納期を1営業日延長させていただく可能性がございますので、予めご了承ください。

はい。英文校正サービス以外にも、論文採用率をさらに高めることを目的としたサービスをご用意しております。各サービスの詳細はサービス名のリンクからご確認ください。これらのサービスは英文校正サービスとの組み合わせ、または単体でもご利用いただけます。

 

 

また、英文校正サービス、および上記の追加サービスとは独立したサービスもご提供しております。

こちらでサービス一覧をご覧いただけますので、ご確認ください。

リファレンスの校正は可能です。ご依頼の際にお申し付けください。なお、EndNoteやMendeley等の文献管理ソフトをご使用の場合、校正後再度ソフトを用いるとリファレンスは上書きされます。そのため、文献管理ソフトをご使用の場合はリファレンスの校正は致しかねます。

 

リファレンスの校正に含まれる内容  

 

  • 書式の統一
  • コンマ、コロン、セミコロンの挿入、削除、修正
  • ボリューム番号を太字に変更
  • 不要なスペースの削除
  • 著者名が複数人記載されている場合に、不要な著者名を"et al."に変更
  • 本文中のリファレンスの書式確認  

 

リファレンスの校正に含まれない項目  

 

  • 書式の変換
  • 数字順からアルファベット順への変更、またその逆への変更
  • 欠如している著者名の検索、およびその著者名の挿入
  • "et al."と記載している箇所への必要な著者名の挿入
  • 著者名の名字順、イニシャル順での表示順の変更 引用論文が実際に存在しているかの確認
  • 引用箇所と本文との整合性確認
  • 本文とリファレンス内の番号が一致しているかの確認  

 

※上記項目およびその他変更したほうが良いと判断できる箇所には原稿中にコメントを残しますのでご確認ください。

※上記項目について対応をご希望の場合は、別途ご相談ください。

 

校正が必要な場合

校正可能なファイル形式でご依頼フォームの「校正対象原稿」にアップロードしてください。校正可能なファイルはMS Word、Excel、PowerPoint、Texです。ただし、ファイル内に画像で張り付けられている場合、校正はできませんのでご注意ください。

校正が不要な場合

校正の参考資料としてお預かりいたしますので、ご依頼フォームの「参考資料」へアップロードしてください。参考ファイルとしてお受けできる種類はMS Word、Excel、PowerPoint、Tex、PDF、JPEG、PNG、GIF、TIFFです。

ファイルサイズについて

校正対象原稿・参考資料はそれぞれ合計500MB、20ファイルまでアップロードいただけます。校正の要不要を問わず、データサイズが大きい場合はサイズを小さくしてお送りください。

部分校正として承っておりますので、ご依頼時にその旨お申しつけください。 校正希望箇所をハイライト等で区別して、ファイルを送付してください。

【再校正時の部分校正について】

原稿全体ではなく部分的な再校正をご希望の場合は1ワード18.15円で計算いたします。 あらかじめご了承ください。

※部分校正の場合は、それ以外の部分との整合性のチェックは行わないこと、校正証明書の発行ができかねます旨ご了承ください。

エダンズのエキスパート英文校正では、レベルを設けず、論文がベストな状態になるよう英文校正を行います。

修正量や校正結果によって料金が変わることはありません。詳細はこちらからご確認ください。

エダンズでは、校正終了後の原稿についてその原稿の投稿前確認校正(旧2回目の校正)も通常の流れに組み込んでおります。

第1回目の校正でエディターが変更・指摘を行った点をお客様に確認していただき、意図と異なる変更が入った箇所等を投稿前確認校正としてフィードバックしていただくことで、最終的な確認を行います。また、著者の意図や論旨がより正確に伝わるよう、文体や表現に更なる変更を加える場合もあります。 投稿前確認校正のための原稿作成は、著者が原稿をじっくりと見直すよい機会でもあります。この2回の校正システムにより、より完成度の高い論文が仕上がります。

投稿前確認校正は、1回目の校正原稿ご返却後60日以内にご依頼いただいた場合にのみ無料です。(ただし、一回目の校正原稿ご返却後の変更量により追加料金が発生する場合もあります。)60日を越えての投稿前確認校正のご依頼、また同原稿に対する2回目以降の更なる校正のご依頼には料金が発生いたしますので、ご了承ください。 投稿前確認校正は、投稿前の原稿に限ったサービスです。投稿後は「再校正」になりますので、再校正料金が発生いたします。