ご自身の専門分野で、システマティックレビューが実行可能なトピックがあるかを探り、レビューのコンセプト作成、デザインおよび実施*をサポート。
また、テーマ別の基準に準拠した文献要約、エビデンスの解釈、今後の展望についてもサポートが可能です。
*レビューのコンセプト作成、デザインおよび実施に含まれる内容はこちら:
検索パラメータの決定、組み入れ/除外基準の決定、並び替えやフィルタリング、エビデンスの品質評価
クリニカルクエスチョン・リサーチクエスチョンに基づき、疑問の解決に必要なメタ解析のアプローチを作成。
下記データをまんべんなく評価し、検証します。
●利用可能なデータの性質(連続または二分法、個別の患者または集合体のデータ、異質性、バイアスの質とリスク)
●適用するモデル(固定効果またはランダム効果)
●考慮すべき効果量(リスク比と確率比)
さらに、結果についても検証。
メタ解析のアイデアに基づき、PRISMA-Pガイドラインに準拠したプロトコルをデザイン、作成します。
エダンズの統計学者がデータを集め、プロトコルに沿って、治療効果を推定するためのペアワイズ解析を実行。
フォレストプロットおよびファンネルプロット(出版バイアス有無の判断のため)の作成も行います。
エダンズの統計学者が、プロトコルと統計解析計画に従い(IPDの有無にかかわらず)、介入法の間接比較のためネットワークメタ解析を実行。
ネットワークプロットおよびファンネルプロット(出版バイアス有無の判断のため)の作成も行います。
エダンズの統計学者が、プロトコルと統計解析計画に従い、ベイズ解析を実行。
データに合致する図と、それに付随するファンネルプロット(出版バイアス有無の判断のため)を作成します。