エダンズの基本理念
学術界・研究活動へのさらなる貢献を目指して。
皆様の「研究のパートナー」として、日々の活動の指針となる理念をご紹介いたします。
ご挨拶
エダンズは、1995年の創業以来、日本の企業として、日本の研究者の皆様と共に歩んできました。
また私も、エダンズの一員となった2008年以来、日本・そして世界中の研究者の皆様一人ひとりのニーズを適切に理解し、それにお応えしていくことを自らの責務として走り続けてきました 。
研究者の皆様が日々課題に直面しながらも、それに打ち勝っていくお姿を間近で目にするたびに、仕事への情熱はより一層強く燃え上がり、決して消えることはありません。
エダンズは企業という枠を超え「研究のパートナー」として、研究計画・実施・執筆・論文出版等、研究のあらゆる段階でお客様を支援すべく、包括的な研究支援サービスを提供しています。
皆様の研究が持つ可能性を最大限に引き出すこと、それがエダンズの使命です。
日本の研究水準の高さは言うまでもなく世界トップレベルです。
その研究をひとつでも多く、より効果的に、世界に向けて発信するためのサポートをすること。
それが、日本に本拠を置く皆様の「研究のパートナー」としてエダンズが果たすべき責任だと考え、そのような責務を担えることを心から誇りに思っています。
さて、この場を借りてエダンズの基本理念である「Transparency(透明性)」「Integrity(誠実さ)」
「Innovation(イノベーション)」の3つをご紹介させていただきます。
エダンズはこの理念を会社全体で共有し、日々の活動の指針として体現していきます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
エダンズ 代表取締役社長
トーマス・ダコスタ
「誰」が校正を担当するのか、その経歴・専門知識・資格まで、すべてを公開できるのはエダンズだけ。
エダンズは、サービスのあらゆる面で「透明性」を重視しています。
透明性への強いこだわりは、研究者・科学者・医師の皆様に末長く信頼いただくため。
徹底して説明責任を果たすことで、価格に見合う、ご納得いただける品質を提供し続ける、という決意を体現していきます。
エダンズの考える「誠実さ」とは、お客様に対しても、私たち自身に対しても、すべての行いに対して責任を持つことです。
お客様一人ひとりのニーズに丁寧に向き合い、理解すること。
すべての校正が出版に求められる厳しい水準を満たし、さらにそれを上回るよう、全力を尽くすこと。
お客様の大切な研究をお預かりする責任を理解しているからこそ、正確さ、わかりやすさ、丁寧さにこだわり、一人ひとりに寄り添い、プロとしてのサポートを提供したい、エダンズはそう考えています。
学術界・研究活動へのさらなる貢献。
それがエダンズのイノベーションへの原動力です。
エダンズは、進化し続ける最新のテクノロジーをいち早く取り入れつつ、「人間」ならではのニュアンスを継承していきます。
最新技術と「人間」の知見を融合させることで、執筆の効率化はもちろん、研究を正確に「伝える」ための技術と創造性を追求し、信頼できる質の高いサポートの提供をお約束します。