リファレンスの校正は可能です。ご依頼の際にお申し付けください。
リファレンスの校正では、原稿内での書式の統一は行いますがハーバード方式からバンクーバー方式への変換のように書式の変換はいたしません。
リファレンスは、文献管理ソフトを再度用いると上書きされてしまうのでEndNoteやMendeley等の文献管理ソフトを使用している場合は校正いたしません。
リファレンスの校正に含まれる内容
- コンマ、コロン、セミコロンの挿入、削除、修正
- ボリューム番号を太字に変更
- 不要なスペースの削除
- 著者名が複数人記載されている場合に、不要な著者名を"et al."に変更
- 本文中のリファレンスの書式確認
リファレンスの校正に含まれない項目
- 数字順からアルファベット順への変更、またその逆への変更
- 欠如している著者名の検索、およびその著者名の挿入
- "et al."と記載している箇所への必要な著者名の挿入
- 著者名の名字順、イニシャル順での表示順の変更 引用論文が実際に存在しているかの確認
- 引用箇所と本文との整合性確認
- 本文とリファレンス内の番号が一致しているかの確認
※上記項目およびその他変更したほうが良いと判断できる箇所には原稿中にコメントを残しますのでご確認ください。
※上記項目について対応をご希望の場合は、別途ご相談ください。