アクセプトを引き寄せるジャーナル回答レター

ジャーナルへの回答レターは、アクセプトを左右する重要なものです。 論文発表経験、引用数ともに豊富なエダンズのエキスパート達が、著者に必要な駆け引き、論理、説明、そして正しい英語で説得力のあるレター作成を、対応可能な項目毎に詳しく解説します。

ジャーナルへの回答レター(反論レターとも呼ばれます)の構造、トーン、スタイルはすべて、論文がアクセプトされるかどうかに影響を与える可能性があるにも関わらず、これらに十分な注意を払わなかったり、適切な対策をせず、あとほんの少しのところにある、成功のチャンスを逃してしまう著者もいるのです。

著者の中には、査読に対し、守りの姿勢になったり、逆にキレてしまう人や、英語でうまく説明できず、適切な対応が取れない人もいるでしょう。そのような理由で、すぐ目の前にある出版のチャンスを逃すのは惜しいですよね。

著者は、的確な修正をした上で、説得力のある返答レターにより、実施した修正と反論について説明し、このやり取りを成功で終わらせることが可能です。

他にも、ジャーナルへの良い回答レターに必要なものとして、マナー、駆け引き、論理、説明、そして正しい英語が挙げられます。これらはすべて、対応可能な項目です。

ここではまず査読に対応し、アクセプトされるための重要な手順を見ていきます。本記事では、数々の高インパクトファクターのジャーナルで研究発表の経験のあるエダンズのエキスパートからのアドバイスもご紹介します。

回答レターのステージへ

論文をジャーナルに投稿すると、通常、採択(アクセプト)、却下(リジェクト)、軽微な修正(マイナーリビジョン)または大幅な修正(major revision・メジャーリビジョン)の回答が届きます。最初の2つは結果が明らかですが、次の2つは査読者が提起した問題に対する回答レターと、個別のポイントごとの回答を必要とします。

例え修正が必要と言われても、実はアクセプトへ向け、順調に進んでいることを覚えておいてください。なぜなら、Science誌は、初めの投稿の約80%を リジェクトし、最終的には約7%しか出版されません。 Biomaterials 誌はどうでしょう?14.7%が採択されています。

広範囲をカバーするオープンアクセスジャーナルでさえ、非常に選択的と言えます。PLOS ONE は投稿された論文の約45%、BMJ Open では約40%が採択されるに留まります。

ジャーナルからの回答と、それに対する返信

一般に、ジャーナルはデータの提示方法の改善や専門的な英語の校正を受けるなどの「マイナーな」問題に対し、約1か月の修正期間を与えます。再解析や新たな調査などの「メジャーな」修正には、約3か月の猶予を与えます。

もれなく修正に対応するには、改訂した箇所を1つずつ日記をつけるように記録し、同時にポイントごとの返答を書くのが最適です。そうすることで、最終的には、すべての修正が完了するのです。後はそれぞれに磨きをかけ、回答レターに修正を実施した旨を書き加えます。

修正のフォーマットについては、必ずジャーナルのガイドラインを確認するか、ジャーナルに直接連絡し、ジャーナルの希望を確認してください。しかし、ほとんどの場合、次のように行われます。

  • amendments manually highlighted (手動でハイライトを施して修正)
  • deletions marked with strikethrough (取消し線で消して(例を参照)削除)
  • changes made using a certain color (usually red) (特定の色(通常は赤色)を使用して変更)
  • the Track Changes function in Word (Wordの修正履歴機能)
  • …or if it’s in LaTeX, you may need to use the Changes package (LaTeXの場合、Changes packageを使用する必要がある場合があります)

論文の修正

査読者に同意し、同じジャーナルに再投稿することを選択した場合は、査読者が推奨する内容をすべて実行してください。

これには次の内容を含みます。

  • 追加で要求された実験や解析を実施し、文書化する
  • 重要な参考文献/引用の追加
  • 表や図の追加もしくは削除
  • 英語の科学的な言い回しの改善

査読者のすべての要求や提案に同意できない場合もあります。査読者もまた人間であり、多忙な専門家です。彼らの指摘が間違っていたり、少しずれていたりする可能性もあり得ます。

この場合、提案を拒否するという選択を正当化できるか検討する必要があります。

具体的には、理にかなった議論をする必要があり、例えば、提案された実験が調査の範囲外である場合、それらが適切でない理由を強く主張します。

査読者は完璧と言うわけではありませんが、間違いなく著者と出版社との間の存在です。ですから、査読者に対し、常に冷静に礼儀正しく接するようにしてください。

また、新しいデータなどの変更を組み込む際は、論文を修正する必要があります。これは、比較的簡単な文章の書き直しである場合もあれば、統計の専門家に相談し、新たな図や表を準備する必要がある場合もありますが、すべて回答レターに繋がることを覚えておいてください。

ジャーナルへ反論する場合の、レターの構造とスタイル

ジャーナルへの回答/反論のレターは、著者が論文を投稿した時に最初に送ったカバーレターの短いバージョンのようなものです。今回は研究全体を再度完全に「売り込む」必要はありませんが、売込みはまだ終わっていません。著者として将来の「買い手」(であるジャーナル)に興味を持たせる必要があり、取引を成立させなければいけません。

また、筆頭著者は他の著者たちに代わり、回答を書く必要があります。

A journal response letter is another opportunity for you to emphasize the importance and impact of your work to the journal, demonstrate your knowledge and authority on the research, and fully address the issues the peer reviewers have identified.

(ジャーナルの回答レターは、ジャーナルに対するあなたの研究の重要性と影響を強調し、研究に対する知識と権威を示し、査読者が特定した問題に完全に対処するためのもう一つの機会です。)

Geraldine Echue, PhD, CMPP

ジャーナルへの回答レターを書く際、著者に求められるのは、専門家にふさわしく、自信を持ち、相手に敬意を払う事です。そして当然ですが、エラーのない英語を使用してください。全体的な口調は礼儀正しく、ビジネスライクで、明確でなければなりません。

フォーマットに関しては、回答レターは文書として提出する可能性が高いため、ビジネスレターと同様の校正をします。決して手を抜いたり、カジュアルなメールのような取り扱いをしないようにしてください。

丁寧で一般的な見出しと敬称(タイトル)

日付、ジャーナル名、および編集長またはレターに対応する編集者名を入力します。彼らを「Dr.」または必要に応じて「Professor」と呼びます。

敬称について、もしよくわからなければ、ジャーナル編集委員会の情報を確認します。それでもタイトルが表示されない場合は、Googleで検索するか、最新の研究を確認してください。もしくはResearchGateやLinkedInで検索するのも良い方法です。デフォルトではProfessor+姓を使用します。編集者が自ら使わない限り、「Mr」や「Ms」(もちろん「Mrs」は絶対に)使用しないでください。

次に、回答レターの最初の部分をジャーナル編集者に宛てます。

編集者があなたの提出物に関する以前のやり取りを参照できるように、原稿の参照番号とタイトルを述べてください。

例:

Dear Professor Smith,

Re: manuscript reference no. BH0914325J Please find attached a revised version of our manuscript…

謝意を伝える

査読者にどれだけ同意したか、または的外れだと思ったとしても、次の例の様に査読者と編集者に謝意を伝えます。

例: We wish to thank you and the reviewers for your insightful comments. These have greatly helped us to improve the quality of our manuscript.“ 
洞察に満ちたコメントをありがとうございました。これらのコメントは、論文の質の向上に大変役立ちました。)

概要・要旨を述べる

研究に加えた主な変更の概要を提供し、論文でこれらの修正をどのように示したかを説明します。

例: “In accordance with Reviewer 1’s comments, we deleted the table and prepared a new summary figure (Fig. 6). Our revisions to the text are recorded using Track Changes in MS Word. Our point-by-point responses to the reviewers’ comments are shown below.
(査読者1のコメントに従い、表を削除し、新たな要約図を作成しました(図6)。文の修正はMS Wordの修正履歴を使用し、確認できます。査読者のコメントに対し、ポイントごとの返答を以下に示します。)

Editors are busy people and may only skim through response letters. But they want to get the impression that the authors are being comprehensive and taking the process seriously. The executive brief sentence saves them time and trouble.

(編集者は多忙で、回答レターをざっと読むだけかもしれません。しかし著者が包括的であり、プロセスを真剣に受け止めているという印象を編集者に持たせることが大切です。その際、短い文章を用いることで、彼らの時間と手間を省くことが可能になります。)

— Gareth Dyke, PhD

回答レターの最後を前向きな記述で終わらせる

カバーレターの場合と同様に、署名し、回答レターのこの部分を完成させます。

例:

Wehope that these revisions are sufficient to make our manuscript suitable for publication in the British Journal of Haematology and look forward to hearing from you at your earliest convenience.

(これらの修正が、私たちの論文をBritish Journal of Haematologyへ掲載するのにふさわしいものにするのに十分であることを願い、出来る限り早いご連絡をお待ちしております。)

次に、筆頭著者の完全な連絡先の詳細を提供し、その下にポイントごとの回答をリストします。

完全な回答レターの例は、次のようになります。

ポイントごとの回答を示す

もしまだの場合、各査読者のコメントに番号を付け、査読者1から順に進める必要があります。

一般的なトーンとスタイルのルールは、次の通りです。

  • 常に礼儀正しくします。これは、フォーマルな文章を使って謝意を表し、受動的・攻撃的、または失礼な発言を避けることを意味します。
  • 感謝すること。査読は無料の奉仕であり、科学出版プロセスの不可欠で価値ある部分です。
  • 査読者の文法やスペルのミスは無視し、それらを指摘しないようにします。多くの査読者はネイティブスピーカーではないか、そっけないかったり、時に失礼なコメントをしますが、それらは著者がどうにかできる問題ではありません。したがって、個人的な問題としてとらえる必要は全くありません。
  • 反対に、著者側は自身のスペルや文法を完璧にします。万一、英語が母国語でなかったり、ネイティブのチェックを受けていない場合は、専門家による校正をお勧めします。
  • 短すぎたり、過度な説明、または否定的な説明の側面の誤りに気を付けます。

また、各査読コメントに取り組む前に、一般的な謝意を示すことも前向きなジェスチャーのひとつです。

一人称または三人称の構成のどちらでもOK

回答に一人称と三人称のどちらを使用するかについて、決まりはなく、どちらを使っても大丈夫です。ただし、一貫性を保つようにしてください。

また、査読者が分からない場合は、性別を問わない「they/their」を使います。デフォルトとして、「he」を使わないようにしてください。

一人称の例:Thank you very much for your detailed and useful comments. We have addressed each of them as follows.

三人称の例: We thank Reviewer 1 for their detailed and useful comments. We have addressed each of them as follows.

査読者の提案に同意し、それに従い修正した場合

査読者の提案に同意する場合は、同意の意思を述べ、その提案に従って論文をどのように変更したかを説明します。

査読者からの提案例1:

1. Standard deviation is large in Fig. 3 data. ANOVA should be used after confirming normal distribution.
(図3のデータは標準偏差が大きいため、正規分布を確認後、ANOVAを使用する必要があります)

Response: We thank Reviewer 1 for this valuable suggestion and we agree. Accordingly, we modified our statistical analyses. We performed ANOVA after first performing a logarithmic transformation of all variables. We have described this change in Statistical Analysis in the Methods section (p.4, lines 15–20). We also modified our Results (p. 7, lines 2–6) and Discussion sections (p. 9, lines 11–13) in line with this change, and modified Figure 3 based on the revised data.
(ご提案ありがとうございます。私達もあなたの意見に同意し、統計解析を変更しました。最初にすべての変数の対数変換を実施後、ANOVAを使用しました。この変更について、統計解析の「方法」のセクション(p.4、15-20行目)で説明しました。またこの変更に合わせて結果(p.7、2-6行目)と、考察のセクション(p.9,11-13行目)を変更し、修正されたデータに戻づいて図3を変更しました)

著者の回答と査読者のコメントを区別するために、太字斜字を使用していることに注意してください。(注:例1、2共に、英文の例を参照、日本語訳には太字、斜字は反映していません。)修正された現行で何が実施されたかについての明確な説明があります。

また、ページと行の番号は、どこに修正を施したかを示しています。これらの番号は査読者が修正箇所を容易に確認するのに便利ですが、論文の修正と同じく変わるため、修正を完全に終わらせた時点で追加するのが最適です。必ず再投稿前に、すべてのページと行の番号を再度確認し、それらが正確であるか確かめるようにしてください。

査読者の提案例2:

2. Subjective well-being needs more background in the lit review. Include mention of how it intersects with happiness studies, health psychology, I/O psychology, and overall QOL.
(主観的な幸福は、文献検索から多くの背景を特定する必要があります。それが幸福に関する研究、健康心理、I/O心理学、および全体的なQOLとどのように交差するかについての言及を含めます。)

Response: We thank Reviewer 1 for this suggestion. We regret that our literature review was somewhat inadequate. Accordingly, we have added relevant studies in the Introduction (p. 3, lines 5–6 and 19–21). We hope there is now a more accurate portrait of the significance of subjective well-being).
(この提案について、査読者1に感謝します。私たちの文献レビューがやや不十分であったことを認めます。従って、序論(p.3、5-6行目および19-21行目)に関する研究を追加しました。主観的な幸福の重要性のより正確なポートレートが分かりますことを願っています。)

これは短いコメントですが、著者として同意し、返信には十分な謝意と詳細を示しており、追加された文章にもそれを表しています。

Editors are busy people and may only skim through response letters. But they want to get the impression that the authors are being comprehensive and taking the process seriously. The executive brief sentence saves them time and trouble.

(編集者は多忙で、回答レターをざっと読むだけかもしれません。しかし著者が包括的であり、プロセスを真剣に受け止めているという印象を編集者に持たせることが大切です。その際、短い文章を用いることで、彼らの時間と手間を省くことが可能になります。)

— Gareth Dyk, PhD

査読者の提案に同意できない場合

もちろん、著者には、査読者の提案に対し、反対する権利があります。

ただし、査読担当者の要求が完全に見当違いであるか、誤った情報である場合を除き、少なくとも部分的に組み込むようにします。例えば、3つの研究への参照を追加することを提案された場合、もしそれらの研究がほとんど無関係であれば、3つの内、少なくともその1つに対応するようにしてください。そうする事で、科学的研究に不可欠な、批判を受け入れる姿勢も示すことが出来ます。

査読者の提案に完全に同意しない場合、説得力のある反論を行う必要があります。これは反論(rebuttal)と呼ばれ、外交的かつ合理的にあなたが同意しない理由を説明する場です。

査読者の視点を理解するようにしてください。恐らく彼らは、著者の方法論に精通していないかもしれません。あるいは、彼らの強みはわずかに異なるニッチなものかもしれません。

可能であれば引用を使い、議論を裏付け、確固たる事例を提示します。

先ほど査読者からの提案の例を2つ挙げましたが、今回は同じ提案に対し、著者がそれらに同意していない場合の回答例です

1. Standard deviation is large in Fig. 3 data. ANOVA should be used after confirming normal distribution.

Response: Thank you for your suggestion. Although we acknowledge that the use of ANOVA would enable us to better compare our findings with those of other studies, our data did not follow a normal distribution; thus, we could not perform this analysis. We therefore re-analyzed our data based on the Leverhaus model (Leverhaus et al., 1978) and modified the Methods section to describe this analysis (p. 4, line 8). We also revised Figure 3 and added two sentences to the Discussion to explain this model (p. 10, lines 1–3).

(ご提案ありがとうございます。ANOVAを使用すると、他の研究結果とよりよく比較できるようになることを認識していますが、データは正規分布に従っていませんでしたので、この解析を実施できませんでした。したがって、Leverhausモデル(Leverhausら、1978)に基づいてデータを再解析し、この解析を説明するために「方法」の章を変更しました(p.4、8行目)。また、図3を変更し、このモデルを説明するために考察に2つの文を追加しました(p.10、1-3行目)。)

これにより、感謝の意を表し、礼儀正しく外交的になり、意見の相違を示し、関連する変更を加えることで妥協し、全体を通して徹底的な説明を行うと言う、すべての目標を達成します。

2. Subjective well-being needs more background in the lit review. Include mention of how it intersects with happiness studies, health psychology, I/O psychology, and overall QOL.

Response: Thank you for this suggestion. We acknowledge the significance of subjective well-being and we felt our literature review put it in adequate context by mentioning its growing association with a number of fields since the seminal work by Diener (1984). We must note that subjective well-being is not a central theme in our study. Additionally, the journal’s word limitations only permit us to add a small number of words to the manuscript. For these reasons, we felt it was not feasible to accommodate the suggestion in full. Accordingly, however, we see the importance of the relation with happiness studies and have added reference to that (p. 3, lines 5–6). We hope this satisfies your request. Again, we do sincerely appreciate your guidance.

ご提案をありがとうございます。私たちは主観的な幸福の重要性を認識しており、Doemer(1984)による独創的な研究以来、多くの分野との関連性が高まっていることに言及することで、文献レビューがそれを適切な文脈においていると感じました。主観的な幸福は、私たちの研究の中心的なテーマではないことに注意する必要があります。さらに、ジャーナルの語数制限により、論文に追加できる語数は、わずかです。これらの理由から、提案を完全に行け入れる事は不可能であると感じました。したがって、幸福研究との関係の重要性を認識し、その事への記述を追加しました(p.3、5-6行目)。これであなたの要求を満たすことを願います。繰り返しになりますが、ご指導に心より感謝いたします。

著者には文献レビューをさらに行わない正当な理由(研究の範囲とジャーナルのワード数の制限)があり、それを対外的に説明し、参照を追加することにより妥協しました。彼らはまた、説明の際過度となる誤りを犯しましたが、回答レターではそれらは害とはなりません。

A journal response letter is another opportunity for you to emphasize the importance and impact of your work to the journal, demonstrate your knowledge and authority on the research, and fully address the issues the peer reviewers have identified.

(ジャーナルの回答レターは、ジャーナルに対するあなたの研究の重要性と影響を強調し、研究に対する知識と権威を示し、査読者が特定した問題に完全に対処するためのもう一つの機会です。)

Geraldine Echue, PhD, CMPP

まとめ

ジャーナルへの回答レター、および査読者へのポイントごとの回答には少し時間を要しますが、それらは大切なプロセスの一部であり、アクセプトされる前の最後のステップになる可能性もあるのです。

過度に防御的になったり、査読者に対する譲歩を拒否したりすることは、論文のリジェクトへ繋がる可能性があります。そうなると、別のジャーナルに投稿先を変え、これまでの投稿でしてきたことと同じ手順をまた初めからすべて実行しなければなりません。

アクセプトという大きな目標の前にある、これらの作業に適切に対処することで、自身の論文のアクセプト率を上げ、そして引用の可能性を向上へと繋げてください。

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