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エダンズのスコット博士が解説

プレスリリースで差をつける!
低コストで実現する新たな運動能力評価法に関する論文を解説

Quicktakes エピソード018

この記事では、運動能力評価の最新の方法に関する興味深い論文を、エダンズの誇るバイオサイエンスのエキスパート、スコットが紹介する様子をお届けします。スコットによる論文がさらに注目を集めるようになるためのTipsも必見です!

最新研究をオリジナル動画で解説!

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00:00: 運動能力評価を行う上での現在の課題

741:14: 新しい運動能力評価を支える技術

1071:47:比較実験を用いた新評価法の検証

1202:00:新評価法の有用性

1482:28:論文の長所とプレスリリースの重要性

この動画では、スコット博士がスマートフォンとコンピュータを使った革新的な運動能力測定技術「OpenCap」を紹介します。この技術が医療分野でどのように革命を起こすかのみならず、サイエンス・コミュニケーションの重要性についての深い洞察もご期待ください。日常的なデバイスが医学的発見にどう貢献するかを示す、エキサイティングな内容です。

英語プレゼンの参考に!ネイティブの発音で研究を語る

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研究の要点+エキスパートTIPSで深掘り理解

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解説のポイント

  • 既存の運動能力測定における課題とは?
  • 最新の測定方法の魅力とは?
  • 最新研究によって明らかにされた新システムの能力
  • 論文の注目度を上げるために必要なこととは?

この研究の背景は?

課題が山積する運動能力評価

現代医学において、総合的な運動評価は治療やリハビリの効果を正確に把握するために不可欠ですが、その一方で課題も山積しています。従来の評価方法においては、専門の計測機器が必要であり、高額なコストと時間がかかります。そのため、導入したくても、多くの臨床現場や研究機関では、このような計測システムの導入が困難であることが課題となってきました。

エキサイティングな研究手法・結果とは?

簡単かつ安価な最新の検証方法「OpenCap」とは?

この記事で紹介するPLOS Computational Biology誌に掲載された論文は、こうした現存する課題を受けて、​新たな方法を提唱しています。

OpenCapと名付けられた新しい測定手法は、

  • ・標準的なコンピュータ
  • ・2台のスマートフォン
  • ・印刷されたチェックボード
  • ・三脚

さえ用意すれば、使用可能です。価格も約700ドルと安価で、セットアップもわずか10分、計算処理も自動で行われるなど、簡単に運動評価を行うことができます。

研究チームはこのシステムを健康な被験者に適用し、高価なモーションキャプチャーシステムと同等の精度で足首、膝、股関節、体幹の計測を行い、これらを統合することで総合的な評価を実現しました。

専門分野内外へ、研究がもたらすインパクト

リハビリテーションの現場で活躍?

この研究は、リハビリテーション科学やスポーツ医学において、高価な機器に頼らずとも運動能力の正確な評価を行うことのできる新たな可能性を提示しています。これまで機器の導入コストや煩雑なプロセスから、導入を敬遠してきた臨床現場において積極的に導入されることが期待されています。


エダンズのエキスパートが、独自の視点で切り込む!

可読性とプレスリリースで研究の認知度を一気に拡大!

スコットは、この論文の長所として以下の点を挙げています。

これらは全て、可読性を向上させるために必須の要因です。常に専門外の読者を意識しながら論文を構成することで、結果的に優れた論文が生まれます。

また、プレスリリースの重要性についてもスコットは指摘しています。特に今回のように、応用の潜在性が非常に高い論文の場合には、積極的にプレスリリースを行い、機会損失が生じないようにすることが非常に重要です。

いかがでしたか?

最新の運動能力評価に関する論文を、エダンズのエキスパート、スコットが解説しました。今後も興味深い研究について発信を続けていきますので、お楽しみに!

エキスパートが独自の視点で選んだ、エキサイティングな研究をご紹介!

著者
Uhlrich SD, et al.
出版年
2023
掲載誌
PLOS Computational Biology

研究者・著者の皆さまを、全力でサポートします

エダンズは、皆様が取り組む研究分野における研究のギャップを見つけだし、論文の校正、最適なジャーナル選択、そして研究の影響力を最大限に高めるためのコンテンツ作成まで、研究の全サイクルで一貫したサポートを提供します。

エダンズ・エキスパートのご紹介

Scott Long(スコット・ロング)

バイオ/分析化学博士。ペンシルベニア大学で博士号を取得後、バイオ/分析化学に関する深い知見をもとに、科学者としてだけではなく、ライターや編集者、ジャーナリストとして幅広く活躍。Science誌やNature誌、PNAS誌などの権威ある学術ジャーナルに掲載された研究にも携わり、研究者としてのキャリアも輝かしいものを持つ。特に複雑で難解な学術的内容を一般の人々に伝える技術が高く、その内容がアメリカABCニュースに取り上げられた経験も。学術界と一般市民の架け橋になるべく、日々尽力している。趣味は鉛筆画。

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