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グラフィカル・アブストラクトまたは、ビジュアル・アブストラクトをご存じでしょうか。グラフィカル・アブストラクトとは、論文の主な発見を、一枚の図に要約したものを指します。
これまで、研究成果の主な発表の場として、...
研究で何が出来なかったかをオープンにすることは、実は非常にポジティブなことで、編集者や査読者からも好意的に見られます。また、研究のインパクトを損なうことなく、限界(制限)について書くスキルを身につけることは、研究者としての評価を高めるための、価値ある強みの1つとなるでしょう。
システマティックレビューやメタ分析においては、ベイズアプローチを適用することによって事前信念(prior belief)を分析に組み込むことが可能になります。システマティックレビューとは、特定の研究課題に関するすべての利用可能な文献を包括的に検索し、その結果をメタ分析によって統合することで、全体的な効果量を算出するものです。なおベイズ分析とは、新たな証拠(エビデンス)を得た際に、これを基に仮説の確率を更新する「ベイズの定理」を用いた統計的手法です。
エダンズとの業務提携により、Researcher社のユーザーは、Edanz Learning Labが提供する何百ものスマートツール、リソースおよびコースに、年間会員として無料でアクセス可能となることをお知らせします。